2014年5月28日水曜日

アスペルガー症候群とは仕事したくない…

 水曜日。

 仕事はまあいいけど、割と最近はアスペルガー関連のブログとかを漁って、何を考えているのか研究してたりすることがある。

 アスペルガー症候群の障害に、イマジネーションの障害というのがある。イマジネーションってのは想像力のことで。
 どう考えてもこいつにできるはずの無い仕事なのだが、どうしてもやりたがるということが結構多く、どうでもいい仕事ならやらせるのだが、どうやら格好のいい仕事は興味が向くらしくて、そのターゲットになる。他の部所との関連がある仕事だと、後で俺が文句言われるから嫌なんだよなー。

 それっていうのも、やってみないと結果はわからないと、心の底から思っており、実際に作業を初めて見ても作業が実際に行き詰まらないことには、できないとは確認できないというところがある。

 しかも、とことん応用力が効かない。

 子供がアスペで、当人もアスペの母親のブログを見たところ、教師から子供が宿題をやってこないのでやらせて欲しいという話があったのだが、何が悪いのかわからないという。
 その宿題が、問題集の文章が並んでいて、文章の途中が( )というカッコ書きになっているものを、カッコも含めてノートに書いてこいというもので。
 子供は「指示通り」カッコ書きも含めて書いて学校に持っていったのだが、上記の通りに言われた挙句、量が増えている(やってない分+αが罰としてやってこいということだとか。)。

 これっていうのは、当然カッコ書きの中も埋めて持っていくのが正解だというのだが、まさか、どこにも指示が無いのに、カッコの中に単語を補充しなければならないということが母子ともにわからなかったとかいう…。
 ちなみに、他に□などの枠になっている文があったりすると、上記のカッコ書きの例外になってしまうので、まさか□の中まで埋めなくてはならないとは…、ということになるそうで。
 これは難儀やなあ…。

 さらに、自分だとできる(ように見える)ものについては手を出さずには我慢できないようで、俺が作業上仕方なく残しておいた部分などに手を出して台無しにしてくれるなどというのも日常で、放っておけと言っても、不安で仕方が無いのうで…。

 具体的に言えばやってくれるつーても、仕事を指示する方にも限界って奴があるわけで、そんな問題がある人と仕事するよりは、まともな人間寄越せやという風になるのはむしろ当然な流れかと思われ。

 ちょっと変とか個性的とか、そういうレベルじゃないじゃん…。

 とかいうブログを今日見つけた…。

 夜は大久保方面。
 今日の定食はアジフライとカキフライらしく。美味しゅうございました。

 いつもまあ仕事の愚痴とかを聞いて貰ってありがとう…。
 それにしてもストレス解消に金かかるな…。

 さて、帰って寝り。


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