多分、そろそろ雪が降ってきて、山も登りにくくなりそうなので、割りと行きやすい場所という感じでとコースタイムなどを見て決定。
そんな感じで、ホリデー快速おくたま1号に乗って、おなじみ奥多摩駅前からバス。今日は2番乗り場の奥多摩湖方面に乗ります。 こんな季節になってもバスは1台では足りないらしく、臨時増発便があるとのこと。一応1台目に乗ることに。
境橋というバス停で降ります。本当に橋のど真ん中でびっくり。降りるのは俺だけかと思ったら、ちらほらはいる模様。大半は奥多摩湖の方まで行くらしい。
下がって体験の森とかいう都の施設方面に登ります。
例によってしばらく道路を歩いて登る。
それで、いつもの如く登山口らしきところを見つけたが、崩落で通れないらしいので、さらに車道をダラダラ登る。
奥多摩都民の森の説明。森の土地を都が買い取って、都民向けの体験施設にしているんだそうな。
栃寄森の家は休憩所と売店みたいな感じだったけど、入らなかったので中の様子はわかりません。建物の前に雪よけしている人がいたりした。
北側からの登り口なので、道路は雪がかぶっていた。
一般車はここまででここが登山口
ここから山に入ります。これが登山口だよなあ…。
入ってすぐの辺りは特に雪もなく、斜面もなだらかなので楽勝かと思っていたり。
そんなに甘くなく、雪が多いところがどんどん増えていく。
東京の山なので結構整備sれている印象。
休憩スペースになっている東屋がある。
こういうの見ると、登山というよりはハイキングだなーと感じる。
しかし、もうちょい登るとそんなこと言ってられない感じに。
ベンチみたいなところも結構雪をかぶっている。さすがにこんだけ雪があるような気温下だと、いつもみたいに汗ダラダラという感じではない。
地図上は、左に20分位登れば山頂のはず。
両脇に柱とロープがかけられてて、植生保護のためコースの外に出るなと書いてあります。
その柱も上の方に行くと結構ボロくなる。
もうちょいで山頂っぽい雰囲気。
山頂に着いたー。11時半頃。
山頂の模様。
さて、今日もラーメンに野菜炒め+茹玉子。
山頂には何組か人がいたけど、みんなラーメン作っててワロタ。
今度は浅型タイプの鍋を買ってみた。麺を折らないでも入るのが素敵。
フルパワーでも炎が鍋をはみ出さないので若干早く沸くイメージ。
できたー。食べるよー。
山頂からは富士山がほとんど陰なのだが、ちょっと外れたところにまあまあ見えるところが。そこでご飯食べてる人もいた横から撮らせて貰う。
さっきの分岐まで戻ってくる。今度は真っ直ぐの奥多摩湖方面に。
ちょっと登り返して惣岳山。
雪の斜面を降りる。急斜面だと滑るので怖い。
降りて行くと段々奥多摩湖が見えてきます。
奥多摩湖側のルートは結構なだらかなので、登山用の装備がほとんどなくてもハイキングって感じで登ってこれるはず。
奥多摩湖。ダム湖ですがね。
降りてく道を振り返ると結構急。ロープが張ってあってところどころ伝う。
稜線を降りていくわけですが、細い道で結構急なんで、足が痛くなってはくる。
ダムの手前の岸壁に公園らしきものがある模様。
一応行ってみた。山の上の展望から見るとどうということはないけど、下からだとすぐなので散歩にはいいかも。
ダム湖側の景色。それほど見晴らしがいいという感じでもない。
さらに降りる。
ダムの下側。
ダムの内側。
小川内ダムの上が道路になっていて上をあるけます。正面の建物が展望台になってて、ダムの下側が見えるようです。(無料と書いてあった。)
振り返ってパノラマ写真を撮って見る。
ダムの出口辺りで振り返って反対側から見た景色。景色はいいのだが、さすがに寒い。
奥多摩駅方面への時刻表。次のバスまで40分位あった。調整して歩けば良かった。
ダムの前のバス停のある辺りに都の水と緑のふれあい館とかいうのがあって、水道局の展示場とレストラン・売店などがある。ロビーホールで缶コーヒーだけ買ってバスを待ちます。
奥多摩駅まで戻ってきて、今回は温泉に行くことに。駅から歩いて10分ほどで「もえぎの湯」というところ。
大人780円だけど、やはりWebクーポン使って100円引きに。タオルも持参して細かく節約。
なかなかアルカリの強いお湯で露天風呂もあって安いのに結構良かった。また来よう。
ホリデー快速の時間に合わせて帰るはずが、時間を間違えて各駅停車に。
せっかくダラダラ帰るので、帰りは拝島から高田馬場まで西武拝島線から西武新宿線で帰る。
おつかれさまでした。