2014年5月26日月曜日

ちょっと寂しい日

 月曜日。

 昨晩は、昨日の日中睡魔に負けて昼寝をしてしまったせいもあるだろうが、俺にしては寝付けず、夜更かししてしまったため、1日なんとなく眠い感じ。

 月曜日は、職場の管理職の朝会議があるので、それに出ただけでほぼ午前中は無くなる。管理職つーても、俺とか部下らしい部下がいるわけでもないし、こんなの出ても意味があるのかなーと思いつつ、給料分だと思ってあきらめることに。

 手下2号のメンヘラ氏は若い衆にコンバートされたので、席移動…。ちょっと心細いな。

 昼休みは、朝買ったジャンプの残りを読んだ後昼寝。起きてられなかった。

 一応、新しい業務分担表作るか。説明は明日だなあ。アスペ女史にタッチさせたくない仕事から排除できるといいのだが。
 この辺については誤解されるとちょっと悲しいのではあるが、もう勤続20年超えているので、例え嫌いな人でも仕事をちゃんとしてくれるのであれば、仕事中は感情的には分離している。
 アスペ女史は、不安のスイッチが入ってしまうと、あちこち要らんところに無駄に聞き回ったりして、面倒くさいことこの上無い。それも、文書の単語がちょっと変わったとかで、出張の日程が変わったとかで、スイッチが入ってしまい、職場の外の人にも迷惑をかけまくるので、見張る方とリカバーにエネルギーを取られて、精神的にくたびれることこの上ない。

 この辺は、動きを解析していて気付いたのだが、根本的に自分と違う考えの人がいることが直感的には理解ができないようなのだ。

 赤ん坊が猫とかを構って、当然ではあるが邪魔にされて威嚇されて泣いてしまうような状況があるかと思うが、赤ん坊は猫を構う際には、自分が好意的なので、当然のように先方も好意的であろうという思考以外の考えを持つことができない。
 アスペルガー症候群の人もこの類で、自分がこう思ってるんだから、相手も当然同じよねー、と無意識に思い込む習性がある。そのため、相手からはねつけられるとパニックを起こすのだ。
 大体において、思春期などで、手痛い目に遭って、論理的に中と外が分離するような思考パターンを身に付ける。つまり、理屈はわからないものの、他の人は自分とは別の行動原理なのだということがある程度わかるものらしい。
 しかし、アスペ女史はそうではないらしいので、良く言えばマイペース、悪く言えば自己中心この上ない。

 まあ、急ぎの仕事も無いので、放っておこう。今日はもう仕事しない!(笑)

 定時ダッシュで帰ることに。

 家には、作りおきの味噌汁があるので、まっすぐ帰るべきではあろうが、なんか色々考えていたら妙に寂しくなって、できたら誰かと話したいような気に。
 自宅の近所のバーを検索して行くことに。
 前によく行っていたダーツバーに寄ってみるが、「9時から開店します」という札が。まだ7時ですよ…。orz

 というわけで、行ったことがないちょっと奥の店に行くことにして、食べログで営業時間などを調べると8時開店だそうで。ダメだこりゃw

 というわけで、スーパーでパックのお寿司を買って、味噌汁を温めて食べる。

 その後飲みに行こうかなーと思ったりもするが、来月人間ドックなので、今から体調を整えないとならんのだよな。というわけで自粛する。
 それでなくても、ルーチンでほぼ毎日飲んでるしね。

 風呂に入った後、ちょっと本でも読んでから、今日は早めに寝ることにしよう。

 おやすみなさい。

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