精神的に自分を追い込むシチュエーションが減ってきたので、精神が落ち着いてきた。
難題はまだちょっとあるんだが、まあ、何とかなるだろう。
俺にストレスをかけるテンパってる人たちも、こうやって煮詰まってるんだろうな…。
部下である、アスペ女史のさらに下に、鬱病の療養中の部下がいるわけで、現状戦力は、アスペとメンヘラという環境なのだが、アスペ女史の言動があんまりにもアレなので、メンヘラ氏についても数ヶ月に1度1ヶ月位ボコっと休むような状況に。
例のボスに提出した報告書を書いて、なんとなく全体が見えてきたが、アスペ女史は作業の見通しへのイマジネーションが悪いので、不安を感じやすく、不安を感じると何かしないで黙っているという我慢が聞かないで暴走してしまうわけだな。そして、俺とメンヘラ氏が死ぬ。orz
ボスから呼び出されて、メンヘラ氏を他のラインの若い衆とコンバートすると通告が。メンヘラ氏はベテランで仕事もできるので、出てきてくれる分には色々アドバイスとか受けて助かるのだが、妙にプライドが高くてあんまり作業してくれないのと、突然休み始めると当分出てこないのが悩みの種であったのだが、元気な若い衆がくれば、頭は俺が自分で使わねばならんのだが、作業はやって貰えそうだし、突然出てこなくなって俺が死ぬっていう状況は無くなるよなあ…。
アスペ女史も使わないで干して置く方が楽なのだが、メンヘラ氏が休むと仕事を振り直さねばならなくて、それでなくても予定通りに行かないと頭グシャグシャなアスペ女史に「仕事するな!」→「やっぱりやって!」とかいうのも、混乱するばかりで、わざわざ混乱起こす俺も辛いので、まあ痛み分けか。単純にアスペ女史を撤去してくれた方が楽ではあるんだが、色々都合もあるようなので仕方無い…。
アスペ女史に考えさせていた、統計データの計算方法の話なのだが、メールで送りつけられて本人は帰ってしまう。まあ、期待してないからいいけど、「こういじればいいっす。説明はまた考えましょう。」と要約すると書いてあって脱力。国際会議に出すのに、これじゃ説得もクソもねーよなあ。
やっぱり、自分で考えるしか無いか。
終業後は神田方面に寄ってから秋葉原のダーツバーへ。
疲れたので早く帰って寝よう。
金曜日。
朝行くと、アスペ女史は体調が悪いので休むという連絡があったそうで。まあ、正直居ない方が助かるが、感情的にムカつくのは仕方無い。
統計データ処理を一日ダラダラ考える。っていうか、何もやってないので、公表データをExcelのシートに打ち込んで、計算通りやってるか調べてみる。
紙のデータを打ち込むのに半日以上かかり、こんなのこそアスペにやらせば良かったと後悔する次第。でも、こういうつまらん仕事はやってくれないんだよねえ。計算通りに出来てるに決まってるしさ。
しかし、一旦データ入力しちゃえば、パラメータ変えるだけでどうなるかわかるし、先の見通しも立つよね…。しかし、いつもの思考パターンから行ったら、やっぱりアスペ女史がやってくれるわけがないな…。本当に使い道が無い…。
それで、計算は遭うのだが、計算根拠の数字を探すが合わないところ、数字をこねくり回して、どうやらそれっぽい組み合わせ発見。うげ…。これじゃ、アスペ女史にはわからんわけだ。
就業後は、池袋のお好み焼き屋へ。
知り合いが謎のオフ会をしていたのを発見したりして、妙にはっちゃけているのを斜め目に見つつ。いきなり混ざるわけにも行かんし、とりあえずスルーして飯食おう。
今日もくたびれているので、ほどほどにして撤収。
帰り道に、神の雫42巻を買う。紙で買う本は最近あんまり無いが、これはもうすぐ終わりそうだし、電子版出るまで時間かかるからな…。
寝る前に読んでみるが、末期すい臓がんの人の頭の整理とかいう話で結構鬱に。
読み終わった辺りで起きていられず寝り。
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