週明け

　朝起きて、半袖のワイシャツの残りをタンスから引っ張りだしたところ、襟に結構ひどい汗ジミが。こりゃもうダメかもしれんな。後で買うことにしよう。

　駅の売店でジャンプを購入。キオスクのおばちゃんがなんかゴソゴソやってたので、セルフレジで。ちょうどチェック終わった辺りでおばちゃんが戻ってきた。（笑）

　今日は割と普通に。GW位までは、妙に混んでたり、電車が止まったりと色々忙しかったが、春モードもそろそろ終わりかね。

　職場では、課長から指示されたエラい人向けの報告をどうしようかと考えるが、エラい人は明日から海外出張なので、今日やらないと当分先なのよねー。
　色々問題はあって、あんまり仕事が進んでいないので怒られるのが必至ではあるが、そうも言ってられない。先週から何回か課長に見せて、課長も諦めがついているようではあり、「エラい人のところには、一緒に行くよ」と言ってくれる。珍しいな。

　といいつつも、エラい人は午後忙しいらしく夕方になるっぽい…。

　その間に課長から、アスペ女史が具体的にどのように問題なのか報告するようにという指示。
　異動先の調整が揉めているのもあり、さらに、障害があるのであれば、具体的に問題になるような障害なのか説明して欲しいとのこと。
　書き始めるが、そもそも何から何までおかしいので、なかなか考えがまとまらず、とりあえず見出しだけ。

　夕方になり、エラい人の打ち合わせが終わったのでどうぞーと受付さんから言われるが、課長は超エラい人のところに入っている模様。どっちも長くかかるとかいう。
　エラい人は明日いないんじゃ、仕方無いから俺だけで説明するか。という感じで、アスペ女史と2人で。やっぱり仕事が進んでいないことを指摘され叱責される。すいませんorz

　そんでまあ、統計で納得行かないところがあるので担当者を呼んで欲しいというのと、追加で説明して欲しいという2点が。
　統計の担当課に行って、事情を聞いたが、やっぱりまあ説明して貰うしかないと依頼したところ快諾。部屋に戻るが、今度はエラい人が別の説明を受けている模様。一旦待機。
　さらに、その間にもう１つの説明用にデータを集めようかと。

　アスペ女史に聞いたところ、去年○○君が△△さんとやり方を決めたらしいとか。
　っていうか、△△さんて誰？（統計の担当課の人らしい）
　つーか、やり方は去年決めてるかもしれんが、今年の数字作ったのお前だろ。どうなってんの？
　とか言ってたら、なんか統計担当課の方に電話しているらしい。お前の仕事は一体なんなんだ。

　仕方無いので、手下2号と数字を探したところ、ぴったり合う数字が。なんだ、これでいいんじゃん。

　ようやく、エラい人の手が空いたので説明に入るべく、統計担当を呼び出したところ「Yさん（アスペ女史）から調べ物頼まれてて」「それ見つかったから放っておいていいよ。（あいつ頭おかしいし←心の声）」

　とりあえず、エラい人に説明して、国際機関に出すデータにOKを貰う。やれやれ。

　アスペ女史は単に段取りが悪いだけではなく、それはいいからこっちからやってと言っても、自分で決めた手順にとてつもなくこだわりが強く、まず指示には従ってくれないので、上司の自分としてはとてもとても辛い。
　まあ、従ってくれないだけなら、俺が個人的に諦めればいいのだが、上記のように、勝手に知らないところに発注してて関係ないところの労力を無駄にすることが多いので、エラい迷惑だ。

　課長に、時間が合わなかったので俺だけで説明したことと、仕事が進んでなくて叱責されたことを報告。

　とりあえず、定時で今日の仕事は終了。

　なんか大した仕事してないのに定時で帰る俺も空気読めてない気もするが、ジタバタしているのにちっとも作業が進んでいないアスペ女史よりは俺の方がまだ仕事が片付いているからいいということにしよう。

　一旦家に帰って夕食。今日は餃子。

　赤羽で半袖ワイシャツを仕入れる。安売りのでもいいかと思ったが、柄が気に入らないので、少し良い奴にしたら１枚３０００円ほどで３枚ほど。まあ、仕事用だしそんなに高くは無いか。

　ダーツバーで、ちょいちょい愚痴りつつ飲む。

　適当に飲んで帰宅して寝り。