2015年8月5日水曜日

出向なう。

 気を抜くと、すぐ間が空いちゃいますね。
 でも、Google+経由以外から見てる人はほとんどいないと思うので、更新についてもあまり期待されてていないと思うので、むしろ気が楽ではありますが。

 職場の人事異動時期が夏場で、異動周期が大体2年ということで、前回松山から戻ってきて2年経過しているということではありますが、今年は8月1日付で異動がありました。
 今回は、4回目の出向で、今度は公益法人への異動です。

 ちなみに地方の出先への異動が3回あったので、半分も本社に籍はなかったりしますが、給料が
貰えればどこでもいいっす。外国語できないので海外はできたら遠慮したいところではありますが。

 しかしまあ、今回の出向は、前職から徒歩で5分強のところですので、引っ越しもなく通勤の最寄駅も変わりません。楽勝楽勝。

 で、今のところは異動の手続きなんぞをしつつ、新しい仕事を覚えていたりするところだったりはしますが、そこで事件が

 今回は、休職して出向なのですが、出向元からもちょっとだけ補てんで給料が支給されることになっていたりはします。しかし、なぜか、年金と健保の保険料は出向元に払うことに。ふむふむ。
 そこで謎の現象が。

 給料のほとんどは出向先から出ます。しかし、出向先から社会保険料が納付されないので、社会保険料控除がされないとか。念のため、社会保険料控除ってのは、社会保険料の分は所得税の算出根拠額には含めないことになっています。
 さらに、地方税も出向元から納付され続ける模様。
 しかし、各種控除がされないのに引かれるもんは全部引かれるという事態に。

計算してみると月15万位手取り減るぞおい。
死んでしまいます。

 通常は、給与を2箇所から受ける場合で、主たる給与から社会保険料等が控除できない場合は、従たる給与届を税務署に出せば、合算して調整できるのですが、もう7月まで終わっていて、出向元の給料からでも計算上は控除できるため、年内は従たる給与届の対象にはならないとか。

 ちなみに、上記の所得税を多く引かれる分は、確定申告後に還付申告されるのですが、確定申告って確か4月下旬だった気がした。随分先だな。

 まあ、夏ボーには全然手を付けてないし、これで補てんして生き延びるしかないな…。
 なんとか生き延びるよう、生温かい目で見守って下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿