まあ、段々寒くなってくるので、ぬるめの山がいいかなと思ったもので。
久しぶりにTXに乗ります。
駅からはシャトルバス。
バス停を降りると案内板があります。
筑波山神社の前を通るので、お参りをします。
山道の入り口。
山自体は前回2座登った山に比べて、非常に整備されていて、急勾配の場所はすごく細かいステップの木の階段が付けてあります。岩場を登るような場所も全く無いわけではないですが、あんまり無いイメージ。さすが家族連れ御用達の百名山。
ケーブルカーの駅が展望台になっています。
9時前から登って10時過ぎには、上のケーブルカーの駅前広場まで着いてしまいました。
広場側から見た様子。
広場から北側を見下ろすと絶景です。
筑波山はほぼ同じ高さの山の頂きが2つあり、若干低い方が男体山。もう一方の山頂がある側が女体山となっています。男体山側から行きます。
こちらを登ります。
でもまあ、10分ほど歩くと男体山の山頂があり、お社があります。
男体山からは富士山がきれいに見えます。
もう一度降りて広場を通り、今度は女体山側に登ります。
こちらの山頂は、男体山側よりは下の方は緩やかですが、さすがに山頂に入るところは急になっています。てか、どっちも山頂の手前の通路が狭くて、人がみっしりです。
山道はあまり人がいなかったのですが、ケーブルカーを降りた辺りは沢山人がいるので。
女体山にもお社があります。どっちも社務所があって、御朱印も書いてもらえます。
そして、すぐ奥に山頂。メチャメチャ混んでいます。半端ないw
つつじヶ丘方面に降ります。
こっちルートから登ってくる人の方が多いイメージ。
それでも何箇所か鎖場もあります。
北斗岩というくぐれる岩を抜けた辺りで休憩。
今回は手抜きでチキンラーメンを作ります。
できました。
コーヒーも手抜きで加熱用ボトル缶を再加熱。
鍋が熱いので結局容器に移して食う俺。しかし、アルミ鍋はすごい勢いで冷めてたw
怪しい岩が沢山あります。これはこれで楽しい。
白雲橋コースを降りて参りました。もう少しで終着。
反対側の山道入り口。
さて、無事に降りてこられたので、売店で地酒を買って、温泉に入りに行くよ。
800mで歩いて5分ってどんだけ健脚なんだよ。
つくば湯に到着。大人は休日1300円です。ホームページのクーポンをプリントアウトすると100円引きでさらに貸しタオルが無料になります。
バス停まで引き返す間に筑波山の両方の山頂がきれいに見えたので撮影。左が男体山、右が女体山。
バス停でバス会社の人がバスチケットを売ってました。
帰りも当然TX。秋葉原まで行きます。
ハニハニ秋葉原店で早めの夕食。しかし、まだランチタイムなので、ランチ価格で。
一旦家に帰って、夜は神田のバーで、店長とお客さんでお土産のお酒(男女川(みなのがわ))を飲む。棒ノ嶺で買った天覧山よりかなり美味しかった~。
今回は、膝が痛くならないような登山方法を実践するのが目的で、その結果、あまり足も膝も痛くならず済んで良かった良かった。
筑波山は山自体はぬるいんですが、景色がかなりいいのでおすすめですよ。ケーブルカーでも山頂の近くまで登れるので、そっちならスニーカーでも問題ないはず。
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